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　気温もそれなりに落ち着いてきて、少し遠くに秋が見える時期になってきております。皆様いかがお過ごしでしょうか。秋になるに連れて、秋雨前線が現れ、ジメっとした空気がしばらく続きますね。台風被害にも注意したいところです。

　ところで、雨の降るジメジメした時期によく見るいきものと言えば何を想像しますでしょうか。カタツムリやアマガエルはかわいいイメージがありますね。しかし、皆様にあまり好かれていないいきものも多くなってきます。一例をあげると、ナメクジです。

　今回はジメジメした時期に現れるナメクジに対抗する弊社の商品、『ドーダ』にスポットを当てて紹介し、さらに銅の力と魅力をご紹介します。

厄介者のナメクジ

　ナメクジと言えば、ベタベタした見た目と這った粘液の跡がやっかいな生き物です。特に粘液は厄介で、寄生虫や様々な細菌がいるといわれているので、衛生的にもよくないです。しかも粘液の跡はなかなか取れないという厄介この上ない生き物です。

　農業を営む方にとってはより厄介者で、ナメクジは雑食性なので農作物に食害を引き起こす農業の天敵となっております。

これで『ドーダ』

　そんな厄介者のナメクジに対抗するのが、弊社のオリジナル商品『ドーダ』です。

　ナメクジは銅イオンを嫌う性質があるという研究結果があり、その性質を逆手に利用したのがこの商品です。

　製品幅が40mmあり、高い忌避効果が期待できます。銅線も使用されることがあるみたいですが、線だと厚みのわりに幅があまりとれず、費用対効果が低いという見方もあります。弊社のドーダは0.08mmと薄く、幅もあるため、非常に経済的な商品となっております。

　使用方法は簡単で、写真のように木の枝や幹に巻き付けるだけです。銅箔条を使用しているので、写真のように簡単に切断することができます。

銅イオンは、環境や人間には無害なため、安心して使用できます。

　みかん農家様を筆頭に、様々な農家様にご愛顧いただいております。取り扱いとしては50M巻と100M巻の２種類品ぞろえしています。

銅の力と魅力

　昨今、銅の力は注目されており、シンクのごみ受けを銅製にすると嫌なぬめりが発生しにくかったり、植木鉢として利用するとナメクジ忌避効果を発揮するなど、様々な製品に銅が利用されています。

　それだけでなく、銅は落ち着いた雰囲気の色合いですので、バーのような飲食店のフードカバーとして利用される等、実用性とインテリア性、両方を兼ね備えた商品になったりもしています。

今一度、銅の力（パワー）や魅力に注目してみてはいかがでしょうか。